市内測定結果

   

 


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ガイガー東村山による測定結果一覧
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市の放射能対策の経緯
@recaldentbigさんによる市の測定結果のマッピング

測定値は、測定器の機種によって誤差があります。
ここに掲載した測定値は、SW83Aで測定した数値です。
市の測定器との仕様の比較は、以下になります。
○SW83A(会の測定器)
放射線量率1秒毎
レスポンス :80CPM/μSv/h
○TERRA MKS-05(会の測定器2)
(北山公園・中央公園8/1測定分)
検出器:GM管
検出対象:β線、γ(X)線
γ(X)線放射線当量率 (137Cs):0.1~9999µSv/h
γ(X)線放射線等価量 (137Cs):0.001~9999mSv
γ(X)線エネルギー範囲:0.05~3.0MeV
β線エネルギー範囲:0.5~3.0MeV

○PA-1000 Radi(市の測定器)
感度 0.01μSv/hに対して毎分10カウント以上
表示間隔:60秒の積算値(移動平均)を10秒毎に表示

以下、測定器を比較してみました。
いきいきプラザ前(コンクリート):1m (市)0.075 (会)0.1
いきいきプラザ前(コンクリート):0m (市)0.103 (会)0.09
市役所前植え込み:1m (市)0.100 (会)0.1
市役所前植え込み:0m (市)0.077 (会)0.11
市役所雨どいの下:1m (市)0.110 (会)0.10
市役所雨どいの下:0m (市)0.120 (会)0.12
市役所ロビー:1m (市)0.092 (会)0.10
市役所ロビー:0m (市)0.091 (会)0.10
違いと言えば、会の計測器は、数値が刻々と変わり、
一旦大きな値(0.14とか)になってから、
0.1前後に落ち着く、のに対し、
市の計測器は、比較的安定した数値でした。


ガイガー東村山

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